以前は当館でもカマイルカを展示ツートンカラーの美しいカマイルカ。日本海にも時々200頭をこえる大きな群れがやってきます。背びれの模様と形が草を刈る鎌に似ているところから この名前がついています。 ※この写真のイルカはお預かりしているイルカではありません。 |
カマイルカの飼育個体令和6年1月1日に石川県で発生した能登半島地震の影響で、のとじま水族館よりしばらくの期間、2頭のカマイルカ「ニッシー」と「ゴウ」をお預かりしています。 ※この写真のイルカはお預かりしていたイルカです。 |
当館では、1月6日(土)にカマイルカ2頭を受け入れ、環境に慣れるよう慎重に飼育してまいりました。
2頭の健康に問題なく、当館の飼育環境にも慣れましたので、2月17日(土)より展示を開始しておりました。
●令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けた「のとじま水族館」の生き物を守る共同支援活動を継続するために、日本水族館協会(JAA)が5月5日まで実施したクラウドファンディングにおいて、3,138万円(2,653名)のご支援をいただきました。皆様のご協力に感謝いたします。詳しくは【こちら 】をご覧ください。なお、当館でお預かりしていた生き物たち(カマイルカ2頭、ゴマフアザラシ1頭、ウミガメ類8匹)は元気な状態でのとじま水族館様へお返しさせて頂きました。